ユーモア・スキル養成講座(16)「ゲーム力~すぐに使えるユーモア・ゲーム勉強会 Vol.05~」が盛況のうちに終了しました。本ワークショップは「ユーモアゲーム(インプロ/コミュニケーションゲーム)を共有し、ファシリテーションを実践する」ワークショップです。
本レポートは、日本即興コメディ協会副代表、現役お笑い芸人(モクレン)の野村がお送りします。
ワークショップの大まかな流れ
自己紹介→ワークの共有→ファシリテーション実践→振り返り
といった流れで進んでいきました。
ワークショップは
- ウォームアップ
- イエスレッツ
- イエスアンド
- そのせいで、そのおかげで
- 解決社長
といった中身でした。
本ワークショップの魅力
本ワークショップの一番の魅力は、ワークショップを行うだけでなく、「ファシリテーションを実践する」というところまで進むという点です。ワークショップを受けてよくあるのが、「楽しかったのは覚えているけど、現場でどう使ったら良いのか分からない」ということです。
受講者としてだけでなく、実践者としても振り返りを行うことができます。ワークショップは、ビデオで録画され、参加者同士で共有するので自分自身で振り返りをすることも可能です。
今回も、さまざまな分野の方の集まったワークショップとなりました。本当にありがとうございました!
次回のワークショップ
次回のワークショップは、6月28日、ユーモア・スキル養成講座(17):【対応力 〜用意されたものに縛られない笑いの即興術〜】です。こちらもどうぞよろしくお願いいたします!